※管理人のアスカガ妄想場。短編or続くか不明なものばかり;;続いたらサイトにもアップします。当然ですが無断転送一切禁止です。
これアップされる日、管理人大学に泊まる予定w大学に何故宿泊施設があるんだろう・・・?Σ(゚口゚;
裏になります。 丁重にベットに運ばれ、アスランは愛しそうに笑う。 カガリはどうしてアスランが、怒りを見せず自分にこうするのか分からなかった。 酷く乱暴に抱かれると覚悟していたからだ。 「好きだよ、カガリ。」 甘い甘い声。
いつも以上に甘いキス。 身体を這う手もいつもの数倍官能的で、カガリは逆に焦る。 カガリが感じやすい体質なのはアスランも良く知っていた。 そしてまた、気持ちがなくても身体は反応することもアスランはよく理解していた。 数分もしないうちに、まだ服も脱がされていないのに、カガリの身体はカガリの意志が通じないほどの気持ちよさに襲われていた。 自分が巧いことをアスランは誰よりも承知している。 アスランが少し離れカガリを眺める。 胸で大きく息をしなければならないくらいにカガリの身体は既に追いつめられていた。 いつも以上に甘いキスをされて、服の上から身体を優しく撫でられほぐされただけだった。 それだけなのに・・ 「----気持ち良い?カガリ・・」 うっとりと微笑むアスランは酷く妖艶で美しい。 -----アスランは、やっぱり優しい。 本当は怒りで私を殺してもおかしくないのだ、アスランの性格を思うと。でもそれをせず、こうやって抱こうとする。 彼は彼なりに精一杯私に優しくしてくれる・・・そう思ってしまう、自分は負けなのか? -----そして私を愛してくれる。 いや、これは両方とも事実で真実だと思う。 ・・そして私は、これが事実で真実でも、彼を愛せないと思ったのだ。 私は彼が好きなんじゃない・・ こうやって彼が注いでくれる愛情をありがたく受け取っていただけ・・今も、前も。
先ほどより自由に動けるようになった胸をアスランはゆっくりと優しく揉みほぐす。 官能的な気持ちよさではない、けど安心するような気持ちよさ。 酷く上等なマッサージでも受けているような・・。 カガリの表情を見てアスランが満足げに微笑んだ。 怒っているはずのアスランが、穏やかに微笑むのをカガリは少し不思議な気分で眺めていた。
そう思ったのはアスランも一緒だった。 怒っていた、けどいざベットきにてカガリを抱くとなったときアスランの心に生まれたのは嬉しさだった。 純粋な喜び。 カガリを抱けることが、こんなにも嬉しい。
だが・・。とアスランは思う。 ---自分のテクで落ちない訳がない。 何をどうすれば・・しかも勝手知ったるカガリの身体。さらに愛しくて仕方ない人に最大限の自分の愛情を表現して与えるのに、何の苦もない・・。 教えてあげるよ、カガリ。
さっきの手の動きから一転、アスランはまた官能的にカガリの身体を撫でだした。 服の中に手を入れてカガリの胸を弄る。 舌は耳を責め立て、カガリは膝を立ててその快楽から逃れるように足を動かす。 胸の頂をアスランは指の腹で撫でたり、摘んだりと遊ぶ。 そして次第に下った唇が、服を完全に脱がさずとも露わになったそこに辿り着く。 「あ、あ・・、ゃ、、、っあん!」 気持ちよすぎておかしくなりそうだった。 カガリは必死にシーツを掴み、太股をすり合わせ喘ぐしかできない。 足を持ち上げ、アスランは膝の裏を舐め、足のつま先の間を舌で愛でた。 アスランが作り出した性感帯にカガリは反応するしかない。 いつの間にか気持ちよさに涙を流すカガリをアスランは愛しく想いながら愛撫を続ける。 ショーツでは既に収まらなかった愛液はシーツにシミを作り出していた。 まだアスランが触れてもいないのに、カガリが太股をすり合わせるたびに、粘着質な音が響く。 意味を成さないロングのスカートをアスランはカガリから引き下ろした。 そして、その液を溢れさせる場所を布の隙間から指を入れ、弄る。 その瞬間カガリが大きく目を開き、上半身を上げた。 「や、ゃ・・あ、ヤダ、あすらっ・・ぁッ・・あッ」 尿意をわざと感じさせたのだ。 焦りだしたカガリを後目に、アスランはにこやかである。 「あ、・・ぃゃ・・あッ・・あん・・やぁっ!あ!」 必死に我慢するカガリにアスランのサディストは反応する。 もうちょっと・・と言うところで、アスランは指を休めた。 「・・はぁっ・・はぁっ・・」 足を開いたまま荒々しく呼吸を繰り返すしかカガリには出来ない。 アスランは艶やかに指を舐め、ショーツを丁寧にカガリの足から外した。 カガリが落ち着きを取り戻す前に、アスランは声を出す。 「・・いい、カガリここ・・--。ちゃんと見てるんだぞ・・?」 そして同じ場所をゆっくりと指で少し強めに一瞬だけ弄った。 「あッ・・やんッ!!」 「・・ね?」 必死なカガリ見てアスランは笑う。 「いつまで我慢できるかな・・・・」 そう言ってまた弄り出す。 「あッ・・やだ・・やだッ・・や!あ!」 それは尿意だけでなく酷く快楽をもたらすもので、カガリの愛液はシーツをビショビショにしてしまう。 それでも人の目の前で、そんな事出来ないと、カガリは必死だった。 「凄いカガリ・・よく我慢したな。」 「ぁ・・、」 アスランの指が離れたと思うと、次はと指を少しだけ入れて弄りだした。 その時だった、カガリの意志とは関係なく、何かが大量にカガリの太股を濡らした。 「ぁ・・」 「楽になっただろ」 そう言ってニッコリ笑うアスランと反対に、カガリは自分がしてしまったことの恥ずかしさにどうしようもなくなる。 それを察してか、アスランはカガリの頭を優しく撫でながら教えた。 「今のは潮だよカガリ。・・まぁメカニズム的に尿に近いけど、意識的にでるモノじゃない。そっち関係の仕事してない人は・・だけどね。・・カガリが恥ずかしがることないんだ。」 今のは我慢して可愛い顔を見せてくれたカガリへのご褒美。 そう言ってアスランは笑う。 「やっぱりカガリは可愛いな・・大好きだよ・・カガリ・・」
何だこの危ない裏は← 次回も裏決定かー・・。裏で続くって何んだよこの話www苦手な人いたらすいませんでしたーorz PR この記事にコメントする
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