※管理人のアスカガ妄想場。短編or続くか不明なものばかり;;続いたらサイトにもアップします。当然ですが無断転送一切禁止です。
13話に第二部開始って書くの忘れてたww
ちょっぴり裏です。 この頃、格段に・・アレックスになっている時間が増えていた。 最初は数学準備室だけだった奴の行動範囲は、俺の部屋から俺の家へ・・ そして日常へと侵攻を始める。
-----質の悪いウイルスのようだった。
----気味が悪い。
「カガリ!」 そう言ってくっついてくるアレックス。 この頃アレックスは犬のように私にくっつく。 「んー?」 「これ、どう??」 そう言って見せたのは華やかな下着。 そうここは下着売り場である。 「・・可愛すぎないか・・?」 「そうか?カガリが付けたら絶対似合うと思うんだけど・・?」 直ぐに脱がせるけど・・と付け加え、アレックスはニコリと笑う。 「そうか?」 「ああ、俺的にはこっちの黒も・・」 「・・っ!T字なんか死んでも履かないっ!!」 そう言ってポカポカと自分を叩くカガリが可愛すぎて、アレックスは町中で犯したくなる。 そこは何とか我慢して、さっさと会計を済ませ自分の家に・・部屋へと招いた。
熱っぽい時間が始まる。 ----最近、アレックスは色々とネットと雑誌で知識を溜め込んだせいか、やたらとそれらを試したがる。 ・・それにオモチャに興味を持ちだしてしまって・・。ネット通販で「どれが気持ちよさそう?」と聞かれたときは流石のカガリも黙ってしまった。 「今日はコレ。食べられるローションなんだって・・。」 そう言って取りだしたシロップのようなローション。 キュポッとあけると何だか練乳の匂いがした。 「練乳・・?」 「の、ローション。練乳を凄く伸び良くして、手触りを良くした感じらしい」 パチンと早々にホックを外され、胸を露わにさせられ、カガリは咄嗟にそれを腕で隠す。 「腕邪魔。」 「あ、だって・・」 アレックスはまだちゃんと制服を着ているのに、自分だけ上半身裸は恥ずかしい。 カガリの恥じらう姿を満足げに見て笑う。 「わ・・っ!!やっ・・やだッ」 アレックスは、自分のネクタイを取りカガリの両手首を縛り、それをベットの上へと固定した。
「あッ・・!」 初めての感覚に、カガリの声が上がる。 垂れないようにとアレックスはそれを置き、両手でカガリの胸をマッサージするように揉みだした。 ヌルヌルとした感覚。 「や、やだ・・っ、変・・ッ」 ツンと立った頂点をアレックスは摘む。 「ひゃ・・っ、駄目・・だ・・あんッ・・!!」 ペロリともう片方を舐められ、カガリはまた高い声を上げてしまった。 「美味しい・・普段から・・美味しいけど・・・」 そう言ってアレックスは艶やかに笑う。
「・・コレじゃカガリのスカート脱がせられないな・・」 制服が汚れてしまう、とアレックスは溜息を付いた。
それが酷く恥辱プレイな気がして、カガリは講義の声をあげる。 「お、お前・・最初から狙って・・・っ!!」 「いや、予定外だ。最初から狙ってたら、多分中途半端に服着せたまま使って、ブラもショーツもカガリ自身に脱がせる。」 そう言いながら長い指に滴ったシロップをアレックスは舐めた。 その姿が嫌にやらしい。 「舐める?」 そう聞かれて差し出された指をペロリと舐めた。 可愛らしい舌に、アレックスの頬が弛む。 「美味しい・・。」 「だろ?」 そう言ってアレックスはニッコリ笑いネクタイを解いき「早く脱いで。」とカガリを急かした。 一度ベットから立ち上がったカガリは、恥じらいがあるらしくアレックスに背を向けてからスカートのチャックに手を掛けた。 「カガリ。こっち向いて。」 「だ、だって・・」 「こっち向かないと・・」 ---------凄く恥ずかしいことさせるぞ? そう、アレックスは楽しそうに言う。 「は、恥ずかしいこと?」 「何だ?興味あるのか?・・じゃあ試しにやる?」 「け、結構だ!!!」 「じゃあ早くこっち向いてから脱いでくれ。」 アレックスはアスランと違い紳士ではない。ハッキリ言って変態である。 それは前々から分かっていることなので、カガリは大人しく従うことにした。 スカートがすんなりと落ちて、ショーツ姿のカガリをアレックスは蛙を見つめる蛇のような目で見る。
アレックスの熱すぎる視線を感じながらカガリはショーツを下ろした。 恥ずかしい・・!恥ずかしいけど!!!アレックスが言う「恥ずかしいこと」の方が絶対にもっと恥ずかしい!! そう思いカガリはショーツを足から外し、ベットへと戻る。
だが、勿論カガリが叶うはずがない。 「いつもより濡れてる・・」 そう言ってまたアレックスは嬉しそうに笑う。 「良かった、カガリが気持ちよくなってくれてるみたいで。」 その顔が無邪気で、でもいやらしさを含んでいて・・。 カガリは何も言えなくなる。
そのゆったりとした長い愛撫に、カガリの瞳はトロンととろけそうになっていた。 「気持ち良い・・?」 「うん・・凄く・・。」 そうなってからやっと脱ぎ始めたアレックス。 そしてカガリの右手を取り、熱いアレックスのモノを握らせる。 「・・いい・・?」 こんなに自分ばっかり良くして貰って、返さない訳には行かない。 そう思って、カガリはその食べられるローションを使い丹念にそこを愛撫し舐めると、アレックスは本当に気持ちよさそうにしてくれるから・・ 本当は自分はこういった行為は恥ずかしくて、いつも穴があったら隠れたい気分になってしまうんだけど・・。 こんなに好きな人に、嬉しそうにして貰えるのなら・・と、間違いなくイヤらしい行為をしているのに、不思議と、心は澄んでいた。 だがそれも行為の佳境にはいると、そうは言ってられなくて。 何が何だか分からなくなってしまう快楽に飲まれる。 でもそれは、アスランとだから・・アレックスとだから・・。 -------こんなに満たされた気分になるんだと、カガリは思った。
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