※管理人のアスカガ妄想場。短編or続くか不明なものばかり;;続いたらサイトにもアップします。当然ですが無断転送一切禁止です。
裏です。
ねえどうしたら 俺だけのカガリになるの?
アレックスが出てくる時間帯。
「アレックス?」 そう名前を呼ぶと、アレックスは嬉しそうに微笑んだ。
実は付き合い始めてから、アスランは一度もカガリとそういう行為はしていない。 彼なりの謝罪なんだろうと思うのだが、その反動かアレックスとの行為は日に日に激しいモノへと変わっていた。 イヤじゃない・・愛されているんだから・・でも恥ずかしい。凄く。 アレックスはカガリの気持ちを知ってか、悪戯げに笑った。
そんな風に考えていると、アレックスは金庫から色々と取り出す。 「カガリ、目閉じて。」 そう言われて、カガリは言われたとおりに閉じる。 するとパチンと音がして、カガリの目にアイマスクのようなモノが付けられた。 光りすら全く入ってこない。まるで暗闇にいるようである。 「自分で取ったら駄目だからな。」 そう言われて、アレックスは少しカガリから離れ、何かごそごそと音を立てた。 「・・・?何やってるんだ?」 「秘密。」 そう悪戯の仕掛けをしているように、アレックスは上機嫌で言う。
そう言われ、座っていたベットから立ち上がる。 アレックスがベットの上に乗ったのが気配とスプリングの音で分かる。 「好きだよ、カガリ。」 そう言われ後ろから耳元を舐められ、カガリは「あ・・」と声を出す。 後ろから身体をまさぐられ、立ったまま裸にさせられていた。 見えない不安。次にどこが触られるのか全く分からない。 そして何より、愛撫でカガリは蹲るかベットに横になるかしたいのだがアレックスがそれを許さない。 「あ、アレックス・・せめて座らせてくれないか・・?」 「・・・M字に足開いて座るなら考えてあげる。」 「な・・ばかなこと・・はッ・・やん!!」
ジンジンと熱くなるそこに、どうしても、カガリは立っていられない。後ろのアスランが支えるのを止めたら間違いなくその場に崩れてしまう。 「俺が手を離して・・そうだな、10秒立ってられたら普通に座らせてあげる。」 「・・本当に?」 「うん・・」 スッとアスランの腕が離れカガリは必死に立とうとする。 が、アレックスがいつの間にか前に来て、今弄った場所をしゃがみ込んで舐めた。 「ひゃ・・ッあっ!あ!!ヤダ・・ッ・・・っ!!」 その気持ちよさにバフッとカガリは後ろにお尻を着く。 目の前が真っ暗で不意打ち・・「酷い!!」と抗議の声を上げた。 「・・分かった、じゃあ俺はカガリの後ろに行く。--そしたら足開いても、俺には真っ正面から見えない、これでいいだろ?」 「・・じゃ、じゃあ何で足開く必要あるんだよ・・?」 「弄りやすくするためと・・カガリが恥ずかしがるのを眺めるため?」 そう言って「ごめん、意地悪だな・・」と耳元で囁かれる。 そんな風に言われたら、カガリは頷いてしまう。 アレックスがカガリの後ろに行ったことを確認してから、カガリは足を開いて足の裏をベットへ付けた。 真っ正面にアレックスが居たらとても出来ない恥ずかしい格好。 アレックスは「もっと・・」と強引に後ろからカガリの膝を掴み広げた。 そして自分の胸にカガリを寄りかからせる。---これじゃあ・・っ! 「後ろからでもよく見えるもんだな・・。」 恥ずかしくて死んでしまう・・。自然としゃくり上げて泣き出したカガリに、アレックスは黙ってその場所に手を伸ばした。 「恥ずかしい・・?よな・・。凄い・・さっきよりも溢れてる・・」 恥辱されているのに、アレックスの手が優しくて、カガリは結局感じてしまう。 指が入ったり出たり、カガリの中をかき回して、その度にカガリの中が締まった。 早く、早くアレックスのが欲しい・・、恥ずかしいこんな・・格好・・っ けど、アレックスのが欲しいだなんて、そっちも恥ずかしくて言えない・・。 「もういいかな・・?」 そう言って、アレックスはいったん手を休め、何かを取りだした。 冷たいモノが、アレックスの指の代わりに宛われる。 「?!・・な・・アレックス??!」 そう言ったとき、カガリの中にそれが埋め込まれ、アレックスがスイッチを入れた。 「ッ・・・!!!」 初めての感覚に、カガリは震え、咄嗟に膝を閉じようとしたがアレックスがガッチリと抑え込んでしまう。 「や・・っ・・あッ・・!ゃ・・!!!ヤダ・・」 後ろについて支えていた手を使おうとした瞬間アレックスに低い声で「このまま・・」と言われる。 でも・・でも、さすがに・・こんなの・・っ 「---気持ち、いいよな・・?」 そう言われ、それを更に身体の奥へとアレックスは入れる。 それがカガリの中で不規則に動く。 「・・っや、やだ・・奥・・や・・ッ・・ぁん!やっ・・あっ」 カガリの気持ちのいいところに当たっているらしいとアレックスは思う。 身体を振るわせて快楽に堪えるカガリは何とも可愛らしくてイヤらしい。 もうどうしようもなく濡れ、カガリは慢性的な快楽に襲われていた。 だが・・決定的ではない。 アレックスの指がカガリの胸や耳を弄るが、それだってカガリを盛り上げこそしても、逝かせることは叶わない。 中途半端な快楽がカガリの身体を苛む。 逝きたいのに逝けない。焦らされている・・。 「あれ・・アレックス・・!お・・ねが・・い・・っ」 「・・なに?」 「これ・・・・あッ・・や・・っ!とって・・・!!」 「何で?気持ち良いいだろ?コレ。」 そう言われ更に奥へと詰め込まれる。大きな快楽に襲われそうになる・・・ けど、違う・・私が欲しいのは・・・・! 「アレックスのがいい・・ッ!こんな機械・・や・・っ!」 こんなモノでよがる自分が嫌だった。 愛している人・・愛してくれる人の手で、逝くならまだしも・・こんな・・っ 「俺のが欲しい?」 「アレックスのがいい・・っ・・」 そう言うと、アレックスはやっとその機械を外す。 大量の愛液がカガリの中からこぼれ落ちた。 「・・ごめん、カガリ・・、俺カガリにそう言ってほしかった。」 「え・・?」 「ごめんな、ただ"俺のが欲しい"って・・」 そう言って優しくキスをして、アレックスはカガリをベットに横たわらせ、ゴムをした自分のモノを入れてくれる。 「あ・・っあ・・。。。」 熱いアレックスのモノ。あんな機械とは比べモノにならない。 「気持ち・・いい?」 「うん--・・安心する・・気持ち良い・・・」 そう嬉しそうに言ったカガリに、アレックスは満足そうに笑って目隠しを取ってくれる。 開けた視界にいたアレックスは、うっとりとした顔をしてカガリに囁く。 「俺も・・気持ち良い・・カガリ・・好き。・・大好き-----愛してる・・」 「私もだ・・アレックス。大好きだぞ・・・」 ねっとりと口づけしてアレックスは律動を始めた。 「あれ・・くす・・・・!あっ・・!」 「カガリ・・っ・・俺の・・・・・っ」 --------------俺だけの 「カガリ・・っ!!!」
そして、今の今まで動いていた機械のスイッチを切って、ブルーレイディスクだけを取り出し、本体は他のモノと共に金庫へ戻す。
「-----俺だけの、カガリだからな・・」
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ちょっっ――――!!
ちょっっ―――――××♂♂♂♀★☆!!
どうなるのですかっ?? どうなっちゃうのですかぁ――!! 思わず息を止めてあわあわ慌てまくりました。 大変!大変です!ものすっごく大変であります!! (動揺してシン口調になってしまいました) なんかアスランな母親になった気分です。 凄く心配です。あああ…こんな展開になってしまうとは。 もう堪りません!! どうか一刻も早く続きをお願い致します。 気になってしまって何も手につけません。お忙しいと思いますがどうか続きを宜しくお願い致します。 (大変失礼な文で申し訳ございません。) Re:ちょっっ――――!!
ごめんなさいっ!この展開ちょっと(?)アレ過ぎる展開だったため、悩んだのですが、黒ザラ全開で!!と、おかしな方向に突っ走ったまんまでアップしてしまいました・・・(汗)ちょっと書いていて恥ずかしかったですしね(苦笑)
でもまぁアレ過ぎるといっても管理人基準ですが;; アレックス君黒すぎますね。アスラン大丈夫ですかね・・;; アスランvsアレックスを書いてる身としてはかなり楽しいんですけどねw ただ本当にアスランがピンチです。 そう遠くないうちにアップすると思うので、待っていて下さい♪
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