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※管理人のアスカガ妄想場。短編or続くか不明なものばかり;;続いたらサイトにもアップします。当然ですが無断転送一切禁止です。
暑い・・;何でこんなに暑いんだ?!!
(以下15・・いや13禁程度。) 雰囲気に流されるとはこの事なのかも知れないが・・・。
いつもより、真剣で切なそうなアスランの顔を見ていると抵抗する気になんてなれなかった。 壊れ物のように抱き上げられ、カガリはお姫様抱っこをされ寝室へと運ばれる。 落ちないようにカガリもアスランの首にしがみついていた。 ふんわりとしたベットに下ろされ、カガリは何も言わずアスランを見上げる。 何だか、相当思い詰めているようだとカガリは思った。 髪から順に優しくキスをされ、カガリはこれから来るであろう事を考えると恥ずかしさや恐さで、頭がパンクしそうになる。だが・・目の前にいるアスランがそれ以上に、焦っているような感じを受けるのでカガリは押し黙った。 カガリから手を伸ばし、アスランの頬に触れると、やっとアスランは冷静を取り戻したように目に落ち着きが戻る。 そして直ぐその目を細め暖かく笑った後、カガリの体に覆い被さり熱烈なキスを繰り返す。 アスランのキスは上手い・・。そう経験の少ないカガリでも分かる。 キスの間に拭くに手を伸ばされ、キスが終わる頃には上半身は下着以外何も付けていなかった。 アスランはそれをうっとりと眺め、不安そうに瞬いたカガリの瞳に優しくキスをする。 好きな人に・・見回され、カガリは恥ずかしさに目を閉じるが、アスランの服を脱ぐ音がして目を開ける。 綺麗に割れた腹筋、それに腕や胸・・。 全てが美しく整っているアスランの体にカガリは真っ赤になってしまった。 それに気が付いたアスランはクスリと笑い、カガリの顎を軽く掴み「見て?」と促す。 綺麗すぎるので・・思わずカガリも手が伸び、腹筋を撫でた。 「凄いな・・。」 「・・そう?」 すりすりと往復して触るカガリの小さな手が気持ちよくてアスランは目を細めて笑う。 自分が人より綺麗な体をしていると事は承知だが、カガリから触って貰えるなんて・・。 興味津々に触っているカガリには悪いと思いつつ、アスランはカガリの体をすっぽりと抱きしめる。 カガリの鼓動を確認し、アスランは眼下に広がる胸を見た。 自分の胸板にくっついているので分かるが、ブラの上からでも柔らかい。 視覚的にも、感覚的にも最高なのだがこのままでは事が進まないので、アスランは躊躇い無くホックを片手で外した。 「あっ・・!」 カガリの驚く声が聞こえ、アスランはカガリの顔を覗き込む。 そこには泣きそうなほどに涙の溜まった瞳と、真っ赤になった顔があった。 このままだと恥ずかしさのあまり中断しそうなのでアスランはカガリのおでこに自分のを当てしばらく待つ。 待って貰っている間だ、カガリは自分の経験のなさに恥ずかしくなっていた。 いや、別に経験していればいいと言う話しでもないが、アスランが余裕過ぎて悲しくなる。 最初は、何だか焦っているように見えたアスランだが今はもう既に平常心で・・。 ブラだって片手で外すし、今も現に自分を宥めようとしてくれている。 瞳に涙を溜めるカガリが可愛くて、アスランはカガリが落ち着くのを待とうとした早々にその考えが崩れそうになった。でも荒くしたくはない。 カガリは初めてで・・何より自分が大切に思っている子なんだから。 今までも、処女は何人か抱いたことがある。 自分の性欲処理云々はあったにせよ、アスランは初めての子には極力優しくしていた。 そう色々考え目を開けると、やっと呼吸を整えたカガリが見えてアスランは笑う。 ・・笑いながら、まずいな・・と心で思った。 ブラの紐を肩から外すと、カガリは腕でそれを隠してしまう。 そして・・何か言いたげに、こちらを見上げていた。 ・・・そんなことをしても、アスランには煽る以外の何物にもならないが。 初心者過ぎて・・可愛すぎるカガリ。胸がカガリ自身の腕に押され、いやらしく見える事も知らず・・こちらを見上げているカガリ。 腕を掴むとカガリは必死で抵抗するが、その手をシーツへと止め付けた。 目の前に・・綺麗に揺れる、二つの盛り上がり。 C・・いや、Dかな? そう見つめているとカガリは涙を流して「そんな風にみるなぁ!」と抗議の声をあげる。 それが、照れ隠しであり、本当に恥ずかしいのだとアスランは理解した。 その涙を唇で拭ってアスランは「俺に任せてくれ・・。大丈夫だ。」と声を掛ける。 カガリは眉を八の時に曲げたままコクンと頷いた。 そんなカガリに優しく微笑み、アスランは胸の頂点を軽く舐めた。 「・・っん!」 ビクッと動いた体に満足し、アスランは片方をゆっくり柔らかく揉み上げながら、もう片方を唇と舌で攻める。 カガリのくぐもった声と、ビクビク動く体が可愛くてアスランはそれを続ける。 ちょっとしてから顔を上げると・・、声を出すのが恥ずかしいのか自分の親指をかんで、息を切らすカガリが見えた。顔は恍惚として目はさっきと違いトロンとしている。 ・・・・・俺の体で、感じてくれてる・・。 その目の前の事実が嬉しい。 体が自分のモノじゃ無いみたいだ・・。 変な感覚・・気持ち良いと表現するのかも分からない感じに、カガリは声も出さずアスランを見上げる。 人に体を触られるのは初めてだが、こんな感じだったなんて知らなかった。 恥ずかしいが、変な感覚が上回ってカガリは黙ることしかできない。 「気持ちよくなって・・。」 ちゅぅっと鎖骨辺りに吸い付かれ、チクリと痛んだがカガリはそれを受け入れる。 触れる人肌が心地よく、カガリはその暖かさに安心した。 だがそれもつかの間で、手がうち太股を触れるか触れないかの距離で撫でる。 「ん・・、ふ。」 思わず、声が漏れそうになりカガリは恥ずかしいので自分の親指を再び噛みその声を潰した。 だがゾクゾクと感じた鳥肌は消えず、アスランが満足そうに見ているのが分かる。 「声、だせばいいのに。」 「いや・・っ・・あっぁ・・!!」 嫌だ・・と言おうとした途端胸の頂点を弄られ、カガリは淫らな声を上げるしかできない。 足を撫でていた手はカガリの蜜部に触れていて、カガリは恥ずかしくなって足を閉じるが後の祭り。 痩せた足ではどう閉じてもアスランの手が入るスペースがあり、寧ろ手を出ないように閉じこめてしまったようだ。 「・・ここ・・自分で触ったことある?」 何とも破廉恥な質問にカガリは眉をつり上げるが、答える暇もなくパンツの上からさすられ、悶えるしかできない。かろうじて首を横に振りNOを示すと、アスランは考えたようにしてからカガリを見た。 「初めてだと触るだけで痛いって感じることもあるらしい・・。痛かったら痛いって言ってくれ。」 恥ずかしいことをまるで自然の摂理のように言われては、カガリは頷くしかない。 スッとパンツが外され、糸纏わぬ姿になったカガリにアスランは改めて興奮する。 今すぐめちゃくちゃにしたい・・! そう心の片隅で思うモノの、必死で理性でくい止める。 カガリに痛い思いをさせてはいけない・・とその気持ちで押し留まり、誰も触れたことのない蜜部を優しく触った。 「あ・・、や。」 いつ出たか分からない、ベトベトした液体にカガリは恥ずかしくて死にそうな気分だ。 それに、アスランが優しくその場所を撫でるたびにムズムズして膝を擦りあわせてしまう。 そして触りだして間もないのに、粘着質な音が寝室に響いた。 すると、ぐぅっとアスランの指がカガリの内部を軽く押し上げる。 「あっ・・ん!や・・、ぁん!!」 感じたことのない事に、カガリは指を噛むことを忘れ体を捩らせた。 まだ入れてもない・・入口を宛っただけなのに。 初な反応を繰り返すカガリが可愛くて、虐めたくなる。 力任せに足を開き、両足をM字のまま上に引き上げた。 パックリとその赤い部分を見せひくついている場所・・。 カガリが必死に抵抗するがまるで閉じる気配はない。 「や、やだぁっ!アスラン・・見るなぁ・・っ・・!!」 「・・それは聞けない・・。」 手でカガリの足を押さえているので、アスランは舌でその場所を優しく撫でる。 手とは似ても似つかない感触に、カガリの愛液がボタリと漏れる。 それをわざとズズズっと音を立てて吸い呑み込む。 酸っぱさが甘く感じる。 それに、この独特の匂いがカガリのモノだと思うと何故か愛しく感じる。 もう一度そこに顔を埋め、優しく舐め上げ続けると抵抗の色を無くしたカガリの足がM字のまま投げ出された。 それを良いことに、指と舌両方を使い肥大した赤い豆を見つける。 それを舌でつつくと、カガリの体が一瞬ビクッとなりエビ剃りになった。 ・・声が漏れていないところからすると、痛かったのかもしれない。 「・・痛い?」 「わ・・分かんない・・っ。痛がゆい感じ・・。」 もじもじと足が動くと、カガリの蜜部からクチュクチュと嫌らしい音が聞こえた。 恥ずかしいはずなのに、カガリはむず痒い感覚に耐えられずそれを繰り返してしまう。 そう・・初めての快楽を学び取るカガリに、アスランはフッと笑いもう一度顔を埋めた。 さっきと同じ場所を・・舌をとがらせつつく。 「い・・!・・ぁ・・んっ・・ふぁ・・。」 痛いのか、むず痒いのか分からない。 何とも言えない感覚が続いた後、アスランに思いっきり扱かれ、カガリは思わず大きな喘ぎ声を上げた。 「・・気持ち良いんだ・・。」 「だめ・・ぇ。や、ヘン・・。」 自分の感覚を伝えようにも言葉にならず、それでもアスランは嬉しそうに笑って顔にキスを降らせてくれた。 「・・痛い・・と思う。・・・無理だったら途中でやめるから・・。」 途中でやめる・・・・? そんな事って出来るのか。 頭の片隅でそう思っていると、下腹部に細長い異物が入ってくる。 アスランの指だと理解するのにそう時間はかからなかった。 「痛い?」 「ううん・・圧迫感がある・・。」 素直に答えると「ちょっと動くぞ。」と言われ、体の中でアスランの指が膜を擦った。 「ん・・は、ん・・ぁ、あん。」 カガリの声が艶やかであることを確認しアスランは二本目を入れる。 指が違う方向に動くのが溜まらず、カガリは体を激しくのたうっていた。 気持ち良いって・・こう言うこと言うんだ。 そう頭の片隅で思う。 アスランの愛撫に安心しきったカガリに三本目を入れることは容易で、アスランはその指を引き抜き舐めた。 「甘い・・。」 ちゅぅっと一本一本舐め垂れた液も舐め上げる姿にカガリは愛されてるんだな・・と思う。 そしてベットサイドから何やら取り出し、アスランは硬くなった先端をカガリの入口へ遠し当てる。 目で「いい?」と聞かれた気がして、カガリは一度大きく頷いた。 「・・っ!!!!!ぅ・・くぅ・・・っ・・ン!!」 痛い・・ッ!!! 思った以上の痛さ・・体が割れるのではないかと、思うほどの痛さに見舞われカガリはシーツをグッと掴む。 アスランはそんな顔のカガリを見て、引き抜こうと思ったが暖かすぎるなかに感動して、最後まで繋がりたいと望んでしまった。 自分ばかり気持ちよくて申し訳ないのだが、純粋に嬉しくてアスランは無理矢理カガリの中へと自分を押し入れる。愛液以外の液体・・おそらく血が、滑りを良くしていると分かると何だか居たたまれなかった。 それでも、必死に受け入れてくれたカガリが愛しくてアスランは繋がったまま痛みが引くのを待つ。 何とか我慢できる程度でアスランは律動を始めた。 キツイなかが気持ち良い・・。 動くたびに締め上げられ、アスランはいつでもイけるのではないだろうかとさえ思う。 カガリが痛みに耐えるような顔をしているのでアスランは何度も顔にキスをして、ちょっとでも緩和されればいいと願った。 しばらくすると・・カガリのなかで緩急がハッキリしアスランの意識が危うくなる。 ズンっ・・と深くついた。 するとカガリの方がこれでもかと言うほど締め上げてきて、アスランは一瞬全てを手放していた。 脈打つ自分のモノが分かる。 一頻り出し終え、アスランは直ぐに引き抜いた。 「い・・けた・・・?アスラン・・?」 まだ痛いのか苦しそうな声で聞かれアスランは頷く。 カガリは一度嬉しそうに笑ってくれたがまた直ぐに眉間にしわを寄せた。 「ごめん・・。」 謝ることしかできない。 髪を数度撫でると、カガリは少し笑って目を閉じる。 「悪い・・アスラン、疲れたみたいだ・・。」 「・・・分かった・・。」 ゆっくりお休み。 そうカガリを抱きすくめアスランもしばらくしてから眠りについた。 +++++++ この頃久しく書いていなかった裏です。15禁・・・?ぶっちゃけ13禁程度だと;; 甘チョロい裏で申し訳ない(ノω・、)ってか自分女なのに女性の体よく分からない・・(男性はなお分からない。)。 調べてからかけって話ですよね;;ごめんなさい・・っ!! 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