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※管理人のアスカガ妄想場。短編or続くか不明なものばかり;;続いたらサイトにもアップします。当然ですが無断転送一切禁止です。
この頃、同じ言い回し同じシーンが非常に増えていることに気が付き自分の文才に撃沈。
す、すいません。 取りあえずタゴスタとのシーンが多い(しかも似たようなセリフ)。三回ほど出てますが。 まぁアスランの生活の一こまだと思えばそこまで多くないのですが、取り上げすぎだ;; ・・・サイトに載せるとしたら全面的に書き直しの方向かも。 もしくは載せないかも・・(ぇ) 「サワーだけでいいのか?」
「ええ。」 そうにこやかに笑みを作るが何処か引きつる。 よりによってこの子とは・・といった気持ちでいっぱいだ。 仕事が終わったカガリを誘い、ミーアは店を変えて話をする事にする。 当然おもっくるしくないファミレスで、適当に注文をして据わった。 「やっぱ・・ファミレスはやばくないか?・・サングラスあっても・・ちょっと店員さんとか見てるぞ??」 「大丈夫よ、"人違いです"で終わらせるから。」 フリードリンクを飲み・・ミーアは何か言いたげにこちらを見ている。 顔は可愛らしいのに凄むと恐いな・・と、カガリはちょっと思った。 「はあ・・。」 「?」 そして突如大きな溜息を付かれ、カガリは「悩み事でもあるのか?」と真剣に訪ねてしまう。 「・・ううん。ただ、世の中って変に出来てるわね~って。」 意味ありげに、前の撮影の時とは違った様子でクスクスと笑うミーアが少し恐いような気がした。 そういえば、アスランに再会したときも・・同じような気分だったと思う。 「本当に何でもないの。・・ごめんなさい、こんな時間に付き合って貰って。」 そうして・・メアドを赤外線で交換し、ミーアは手を振って去っていく。 カガリは、何か腑に落ちないな・・とミーアの態度に疑問を抱きつつもアスランの居るマンションの部屋へと向かった。 「なんだかね~・・。」 暖色系で統一された部屋でミーアはごろごろと転がる。 どんな人か偵察しようと思ったのに。拍子抜けだわ・・と頬杖をついた。 「まぁ、逆に安心だけど。」 あの子なら、全然問題ない。ノープログレム。 何処か悔しさや、焦る心もある。 彼女が、アスランの全てを愛していたら・・・? 確かに、不安だ。だが・・。 「有り得ないわ・・・。」 彼女はまだ知らないだけ。 知ったら・・・・・あの子は、アスランを軽蔑するはず。 だがミーアも馬鹿ではない。 「いつまでばれずに居られるかしら?・・アスラン。」 自分からばらすなんてこと、絶対しない。・・そんな愚かなこと。 知られればアスランに二度と会えなくなるどころか、骨の一本は覚悟しなければならないだろう。 「---女の子を甘く見ないで欲しいわね・・。」 知ってた?女の子は第六感所か、七感も八感も存在すると言うこと。 「・・・時間の問題だわ・・・あの二人が別れるのも。」 だから、それまで。この嫉妬を隠し切れればいい。 あの子と・・アスランと、自分自身に。 「---------------・・・何で・・・・・・・・私じゃないのかな?」 あんなに体をあげて、心もあげて・・・。それは私の自己満足でしかないのだろうか? 好きだと・・・何で・・。 考え出すと、一気に重たくなる。 恐ろしいほどの嫉妬の波が来る。 それを見えないところに置くように・・ミーアはその心を自分自身からも隠し、追放する。 でないと、苦しくて仕方ないから。 「---------大丈夫。・・大丈夫よ。」 自分に言い聞かすように、ミーアは小さく呟いた。 ++++++ ミーアごめん・・・!ごめんなさい・・。ちゃんと報われるようにします・・・っ! PR この記事にコメントする
『初恋は二度目』大好きです
アスランがカガリを狂おしいくらいに愛してるのが凄く良いです。アスカガにはこのままラブラブのままでいて欲しいですが、一波乱あるのもまた面白そうですね。アスランの女関係のことがカガリに知られたらどうなってしまうのかとても気になります。また、ミーアも幸せを掴んで是非ともアスカガを応援して欲しいところです。これからも頑張って下さい、応援しています。
Re:『初恋は二度目』大好きです
はじめまして!管理人のナツキです!
アスラン→カガリの愛情表現は管理人の大好物ですので良いと言って貰えて嬉しいです!一波乱ある予定ですが・・(シリアスも大好物)。 ミーアも良い子なので、幸せになるよう努力します!! これからも頑張ります!!
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