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※管理人のアスカガ妄想場。短編or続くか不明なものばかり;;続いたらサイトにもアップします。当然ですが無断転送一切禁止です。
そういえば一度もこの日に祝ったことがなかった(ぇ) 夢を見た。
「俺達が敵国のお偉いさんの息子と娘?」 「うん。」 「出会いが戦場で殺し合い?」 「うん。」 「しかも俺が君の胸押しつぶして女だって気が付くのか?」 笑いが絶えられないと言ったようなアスランに、カガリはポカポカと殴りながら言う。 「リアリティのある夢だったんだからな!!」 「はいはい。」 戦争なんてとうの昔に終わったじゃないか。とアスランは笑う。 今からもう100年以上前から戦争は起きていないのだ。 「恐かったんだからな、夢でもお前を殺しそうになって・・・お前に殺されそうになって・・・。」 「うん。」 「でも・・」 「でも?」 言葉を止めたカガリに、アスランは聞き返す。 カガリは少し恥ずかしそうに笑ってから、優しく微笑んだ。 「辛いこともいっぱいあったけど・・ちゃんと、最後にはアスランと幸せになったんだ。」 そう目を細めて笑うカガリを、アスランはめいいっぱい抱きしめる。 「夢の中だって、カガリを離したりしないよ。」 例え夢でも 前世でも 「俺は君の傍に居続けるから。」 「私も・・生まれ変わっても・・アスランと一緒になりたい。」 そういって笑い会った、3月8日の朝。 +++++++ あとがき やばい、終わり方忘れた(ヲイ) 生まれ変わっても一緒にいてほしいな。 PR この記事にコメントする
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