※管理人のアスカガ妄想場。短編or続くか不明なものばかり;;続いたらサイトにもアップします。当然ですが無断転送一切禁止です。
再び裏。苦手な人ゴメン。管理人も書くの苦手・・・(ぇ 合宿まで後二日。 面白いメンバーばかりなので、カガリも楽しみに準備をしているとアスランからメールが入る。 「夜中だけかー・・。」 カガリはバイトやサークルやでレポートの提出が期限ぎりぎりだったため、夏休みに入ったのは昨日からである。 当然だが、アスランに夏休みなどあるはずもなく・・・。 カガリの予定はほぼ部活とバイトで埋まっていた。 「まぁ・・逆に10時からなら、予定ずらさなくても会えるな・・。」 そう思いアスランに返信を送った。
「は?」 アスランの発言に、カガリは思わず目が点になった。 が、アスランはそんな事まったく構わないようでニコニコしている。 「別に嫌なら良いんだが・・、その時は合宿は諦めさせるけど。」 アスランの言っている意味が分からず、カガリは彼の差し出した物体を不信げに手に取りながら言う。 「・・だから、何でこんなすけすけの下着切ることと、合宿が関係あるんだよ?」 こんな恥ずかしい物冗談じゃない!と思う。 アスランが初めての相手であるカガリは、こう言ったことは完全におかしなプレイだと思っていた。 だって、何で下着の役割を果たさない下着を付けるんだ!全く意味不である。 「そうか・・じゃあ、合宿は・・」 「大体、お前仕事忙しくて、私のこと止められないじゃんか。」 そう言うと、アスランはにやりと笑い 「カガリ・・俺が本気出したら、一週間ぐらいカガリを腰痛でベットに縛り付けておくなんて簡単なんだぞ?」 妙に説得力のある言葉だが、カガリは「まさか・・」と笑う。 「じゃあ、カガリ・・覚悟しろよ?バイトに行けなくても知らないから・・」 そう言ってがっついてきたアスランに、尋常ならざる勢いを感じ、カガリは「待てっ!」と声を出す。 「せ、せめて理由くらい聞かせろよ?そしたら、コレ着るのも考えるから・・。」 「んー・・キスマーク、付けてエッチせずじゃれあいたいから、どうせなら専用の下着来てた方が裸よりは恥ずかしくないとおもって・・」 そうか、と純粋なカガリは納得する。 服の上からではキスマークは付けられないし(見える場所にされるのも困る)、キスマークを付けてからただじゃれるのに裸なのは私も嫌だ。 それに私の簡素な下着より、こっちのほうが全然可愛いのは一目瞭然だ。 「・・えっちは・・しないんだよな?」 「うん。」 そうアスランに了承をとってからカガリは「じゃあ・・分かった」と下着を持ち寝室で着替えることにする。
「あー・・ホント、カガリは純粋で可愛いな。」 彼女が可愛らしくかつ官能的な下着・・ミーアに選んで貰ったあの白のベビードールを着ていて、襲わない男がいたら会ってみたい。 思った以上に早く、口実をつけたとはいえカガリに着て貰えるなんてうれしい誤算である。 やる前からるんるんのアスランの前に、カガリは紐で結わえられたシースルーショーツ、透けているものの可愛らしいフリルのあるブラ。 それを上から隠すようなギリギリカガリのショーツの長さのベビードール。 そして何より、顔を真っ赤に染めたカガリが、爆裂に可愛くてアスランまで赤くなる。 ミーアのセンスを褒め称えたいが、それ以上に今目の前にいるカガリが可愛すぎて、アスランの心境は狼の前に赤ずきんがいるようなイメージだ。 「・・・思った以上に透けすぎだ!!」 恥ずかしさを隠すように、さっさと暗い寝室にとアスランをひっぱるカガリが可愛らしいが、せっかく着たんだからじっくり見たい。 「電気付けるぞ。」 「け、消してくれよ!!」 「電気が消えてると、いやらしい気分になるだろ?」 勿論アスランは電気が暗かろうと明るかろうと関係はない。 「・・そ、それもそうだな・・。」 初心者で全然分からないカガリを良いことに、アスランはさっそくと、カガリをベットにねかせ手始めに肩に唇を付けた。 「ちくってするけど、ちょっとだけ我慢してくれよ?」 そう言って、カガリの肩に、赤い花・・なんて言えば美しいのだが、アスランの独占欲の証を刻む。 「・・っ。」 微かな痛みと、アスランの唇の感触にカガリは息を呑んだ。 「もしも、カガリに何かあったとき、誰の物か相手が一目で分かるように・・な。」 そう言って、「一つじゃ不安だから。」と次は鎖骨に吸い付く。 アスランに肩をガッチリおさえられ、アスランの吐息を肌に感じ、また唇の感触所か、痛みにさえカガリの体は反応する。 アスランが巧いのか、感じやすいのかは分からないが、アスランは今日えっちはしないって言っていた。 なのに反応してしまって恥ずかしいとカガリは思う。 もちろん、アスランは初めからコレを狙っているのだが・・。 三つ、四つと跡が付いて、「背中にも」と催促されカガリは俯せになる。 微妙にめくれたベビードールからカガリの紐パン・・しかもベビードールの生地が重ねてあるときは透けて見えないが 一枚になるとバッチリカガリのお尻の割れ目が見える。 クスリと笑い、アスランはベビードールを捲り、カガリの背中にまた痕を散らせた。 「足にも良いかな?」 もう抵抗なんて殆ど出来ないだろうと分かってカガリに言い、艶やかな太股に舌を這わせた。 今までの痛みとは違う感触にカガリはびくっとして、腕で少し上半身を上げ、後ろを伺う。 「アスラン・・今日はえっちは・・」 「ああ、ごめん。違うんだ、カガリの足が綺麗すぎて・・。」 言っておくが、アスランはカガリ以外の女性を差ほど褒めない。 アスランは性欲処理が目的の相手にアスランは話しかけたりしないのだ。 まぁ何よりカガリが綺麗という一言に尽きる相手だということもあるのだが・・ 「馬鹿・・っ!私より綺麗な人なんて・・いっぱいいるじゃないか・・!」 「そうか?俺はカガリほど綺麗な人見たことないけど・・。」 そう言って、もう一度ペロリとなめると、カガリは感じたようでビクッと体を震わせる。 きっとすでにショーツ中は濡れているに違いないとアスランは心の中で笑う。 「綺麗すぎる・・カガリが悪い。」 そういってまた痕を残し、内太股をゆっくりと舐め上げた。 「・・っぁ・・、っ。」 カガリから切ない吐息が漏れ、アスランの気分も激しく高揚するのだが、ここで求めれば約束に反してしまう。 「ごめん、くすぐったかったか?」 「え・・、あ、ああ、ちょっと・・。」 自分の欲求の高まりを抑えるように言うカガリが可愛らしく、アスランは「一度や二度じゃ足りないくらい綺麗だ。」ともう片方の足にも同じように舐め上げた。 官能的すぎる舌に、カガリは相当自分の中心が脈打っているのが分かり、恥ずかしくて死んでしまいそうである。 ショーツを見られたら、感じてることがばれてしまうのではと、また恥ずかしくて、声を堪えるように枕に顔を沈めた。 「脚も綺麗だ・・。」そう言って、アスランが次に向かうのは足の指。 脚から折り返し持ち上げ、指の間を丹念に舌で舐める。 「・・ッ・・っ・・・!!」 またもや気持ちのいい感触に、カガリは俯せながら必死に絶えていた。 カガリの指の感じる場所を発見したアスランはそこを責め立てる。 胸や耳を舐められたわけでもないのに・・!とまたカガリは羞恥心でいっぱいになる。 カガリがもう十分に感じていると確信犯であるアスランは、薄い布に隠れたお尻を触れるか触れないかでそっと撫でた。 「お尻もかわいいな・・・。」 そう言って少し布を引き、お尻に吸い付く。 もう一方には手を沿え、カガリが感じるように優しく撫でてやる。 カガリが我慢しきれなくなり、少しだけ膝をたてて内股をすりあわせると、くちゅり・・と粘着質な音がはっきりと響いてしまった。 無意識のことで、カガリは「やってしまった・・」と内心思い、穴があったら入りたいほど、どうしようもなく顔が熱くなる。 だが、アスランはそれを会えて聞かない振りをした。 「舐めてみたいな。」 そう言って、更にショーツをずらし、カガリのお尻の半分を丸出しにして、アスランはその割れ目を舐める。 当然・・行き着く先には・・・ 「ッ・・!や・・あ、アスラ・・汚いから・・!!」 そんな事言っても、カガリが風呂上がり事くらい既に分かっている。 「ああ、ごめん・・可愛くて・・。」 そう言ってまた舌でツンとその場所を突いた。 「あっ・・」 カガリの腰は完全に浮き、膝をたたみお尻と濡れきった場所が、ショーツの上からアスランにハッキリと分かった。 「・・・感じてたみたいだな・・・。」 「っ・・」 恥ずかしくて、涙が出てきたカガリを余所に、アスランは「どうしようか?」とカガリのお尻を優しく撫でながら言う。 そこでやっと、カガリはとろけだした頭で、アスランが確信犯であることに気が付いた。 「ひ、卑怯だぞ・・ホントは最初から・・・っあぅ・・ッ・・ぁッ・・、」 カガリの言葉を遮るように、アスランはお尻の穴を舐めた。 「鎮めてあげても良いけど・・?」 カガリは今日この部屋に上がったことが、敗北の原因だと悟り、そでも恥ずかしくて言葉に詰まる。 「わかった。じゃあ・・五秒間、カガリが抗議の声をあげないなら・・同意ととる。」 カガリの性格を判断し、アスランはゆっくり五秒待つ。 そうしてから、今にもショーツから垂れそうなカガリの蜜に舌を這わせた。 「・・っ・・ふぁ・・」 垂れそうな蜜をショーツの上から舐められる。 そして背中に乗られ片方の手はブラの中を、もう片方はまだやはりショーツの上からカガリの中心にある芽を弄られる。 「・・っ、ゃん・・・ッ・・あ、ぁ、、っ・・」 どうしても喘ぎ声が止まらず、生理的な涙が出てしまう。
「ッ・・ぅ、ぁん!」 ショーツの合間に指を入れ、パックリと割れる場所をなぞる。沢山の愛液がアスランの手を濡らす。 「感じやすい体なんだろうな・・、カガリは。」 そう耳元で囁き、耳を銜え、カガリの体をあらゆる角度から刺激する。 ドバッと大量の蜜がでて、カガリの体の力が抜けた。 「逝っちゃったのか・・、感じやすすぎ・・。俺はまだまだ高ぶったままなのに。」 意地悪を言うように言うと、かがりは「そんな・・」と恥ずかしそうに眉を顰める。 その顔に面食らい、アスランはカガリを仰向けにしなおし、避妊具を付けて直ぐに入れる。 「・・っ・・!」 逝ったばかりで滑りの良すぎる中に、アスランは締め付けられ意識が危うくなる。 昔からカガリは体が柔らかいためか生まれつきなのか、名器と呼べるとアスランは今までの経験から思った。 襞が気持ちよくアスランのモノを締め付ける。 「・・っ・・カガリ、逝ったばっかなのに・・・すご・・」 感嘆を漏らし、アスランはカガリの中のスリルを十分に味わってから、深く律動し欲を放った。
「だってカガリにただ、ベビードール着てって頼んでも着てくれないじゃないか。」 「当たり前だ・・っ・・」 「じゃあまた騙すしかないな・・」 「アスラン・・ッ!!」 そう言ってポカポカと胸板を叩くと、「すごく似合ってて良かった。」と嬉しそうに言われる。 そんな風に言われては、カガリも嫌がるにもいやがれない。 「服もだけど、でもそれ以上に恥ずかしがるカガリが凄く可愛くて綺麗だった・・」 「だって・・恥ずかしいんだぞ・・・っ・・!」 「可愛い・・。」 真っ赤になったカガリの顔にアスランはキスの雨をふらせ、抱きしめた。 「本当は、カガリの腰が一週間くらい立たないくらいやり抜きたいけど、それはまた今度な・・」 「・・・っ、ホント馬鹿だ・・お前・・・っ」 そう腕の中で恥ずかしそうに言うカガリが可愛すぎて、アスランはまた微笑んだ。
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